久しぶりにパソコンを購入しました。
今回購入したのは「MacBook Pro14インチ Apple M1Proチップ搭載モデル」です。

MacBook Pro14インチ パッケージ

購入理由

私は普段写真を撮ることと、撮った写真を動画編集してYoutubeにアップしています。
そのため、動画編集に強いパソコンを探していたんです。
そしたらMacBookで4Kの動画編集がサクサク編集できるということを知って購入しました。

M1チップ搭載のMacBook Airでも4K動画は編集可能なようですが、私の場合さらに安定保障のために、さらに上位であるこのMacBook Proを購入したという感じです。

私が購入したのは14インチの一番お安いモデル。
CPUはM1Proチップ、メモリは16GB、SSDは512GBです。

この同じ構成(メモリ16GB、SSD512GB)の場合。
MacBook Pro 14インチ Apple M1Proチップ搭載モデルだと239800円MacBook Air 13インチ Apple M1チップモデルだと159280円となります。

その差は約8万円で、約1.5倍の価格となりますね。

その差でthunderbird4ポートが3つ、SDカードスロット、Mag safe、イヤホンジャック、HDMIと拡張性があり、なにより美しい液晶であるLiquid Retina XDRディスプレイが使用できるのであればその差額分は十分あると思います。それにCPUも早いですしね。

ということもあり、MacBook Pro14インチ Apple M1Proチップ搭載モデルを購入した感じです。

拡張性

MacBook Pro14インチ 端子

先ほども書きましたが、このMacBook Pro14インチ、拡張性に優れています。


Thunderbolt4を3ポート搭載

USB-C端子の超高速のThunderbolt4が搭載されており、SSDやディスプレイを接続して使用することができます。

けっこうこの3つ付いているのはポイント高いと思います。
USBハブを持ち歩く必要もなくなるのは良いですね。

私の場合、HDDやSSDを複数接続することが多いので活用していこうと思います。

SDカードスロット搭載

SDカードスロットも写真や動画を撮影することが多いのでかなり助かりますね。
ここも写真を撮る者としてポイント高いです。

HDMI搭載

もちろんThunderbolt4でもディスプレイ出力は可能ですが、液晶ディスプレイでもUSB-C接続はまだまだできないディスプレイも多いので助かります。
ディスプレイの選択肢も広がりますし、出先で急遽使用する際にも汎用性に優れていると思います。
プレゼンの場合、大きなディスプレイに出力する機会も多いでしょうし。
安心材料になると思います。

性能

では次に性能を見て見ましょう。
今回購入する理由のひとつに4K動画編集があります。
私が動画編集に以前使用していたPCではプロキシを作らないと上手く編集できませんでした。

しかし、MacBook Pro14インチではプロキシを作らずともサクサク編集することが出来ます。
4K24P8bitの動画データを使用してみました。
プレビューも8倍速までサクサク表示することが出来ます。
おそるべしMacBook Pro14インチと言った感じです。

Apple M1Proチップが搭載されており、その性能の高さは折り紙付きという感じですね。
私が使用している動画編集ソフトはダビンチリゾルブの無料版です。
Apple M1チップにネイティブ対応しているのも安心です。
ダビンチリゾルブ割と重たいソフトですが、それでもサクサクに動きます。

もちろん4K120Pや10bitなどになってくるとまた違ってくるかもしれませんが、現状そこまでの動画を編集しないので私的に大満足です。
もしかしたら8K動画も編集出来てしまうかもと思ってしまいます。
それほどサクサクなんですね。

ディスプレイ

MacBook Pro14インチ

ディスプレイはLiquid Retina XDRディスプレイということもあり、隅々まで美しく描写してくれます。

写真や動画の色味などを正確に見るために保護フィルムは貼っていません。
そのため、一切美しさを損なわないんですね。

ただ、移動時に傷などが入るとショックだと思いますがなるべく傷が入らないように丁寧に使用しようと思います。
ここは使っていかないと分からないですね。

ですがそれを差し引いても写真を撮る者として保護フィルムを貼らないで使用していこうと思います。

バッテリーに関してはかなり持つと評判ですが、私自身まだ試していません。
そのうち試してみたいと思います。

スピーカー

MacBook Pro14インチ スピーカー

一番驚いたのがこのスピーカーです。
6つのスピーカーが搭載されており、立体感のある音を聞くことが出来ます。

私の場合、エピデミックサウンドの曲を動画で使用していることもあり、よく曲選びで聞いているんですがやはり音が違いますね。
さすがプロの名に恥じない隙の無い作りだと感じました。

まとめ

今回、MacBook Pro14インチ Apple M1Proチップ搭載モデルを購入してみましたが、今のところ大満足しています。
2021年10月に発売されてまだ4ヶ月ですので、時期MacBook Pro14インチが発売されるのはまだ先だと思いますので安心して使用していけると思います。

現状ではダビンチリゾルブやPhotoshopなど複数のアプリを立ち上げて作業していますが、カクツクこともなくサクサクで作業出来ていて快適です。
もちろんPhotoshopの写真加工もサクサクに動きます。

高性能のMacBookが欲しい方はこのMacBook Pro14インチを強くおすすめしますよ。
特に動画編集などのクリエイティブな方におすすめのモデルです。