Macbook Pro 14インチを購入したので現在、動画編集と写真編集をMacBookで行なっています。
どちらもYouTubeにアップするための作業をMacbook Pro 14インチで行っているんですね。

今まではSurface Pro7を使用していたのですが、ひとつ欲しい機能がありました。
それは書き出し形式でApple ProResが使用できる点です。
Apple ProResはAppleが開発した形式でMacでないと基本書き出しが出来ないんです。
しかし、Adobe AftereffectだけはWindowsでも書きだせますけどね。
私はダヴィンチリゾルブを使用しているのでMacでないとApple ProResで書き出せないんですね。

そこが今回WindwsからMacに変わって動画編集で大きく変化したところの一つです。

使用ソフト

では、私がメインで使っているソフト達を紹介していきます。

動画編集ソフト

動画編集ソフトはダヴィンチリゾルブの無料版です。
ダヴィンチリゾルブはBlackmagic Designという会社から出ている動画編集ソフトです。
カラーグレーディングが容易にできエフェクトや手振れ補正なども容易に使用できます。
無料版でもほとんどの機能を使うことができるんですね。
ちゃんとH.264やApple ProResでの書き出しもできます。

有料版が必要になるのはよほど高額の機材で撮影された映像くらいでしょう。
私は動画を4K24pや4k25pの編集がほとんどですので、無料版で十分編集が可能です。
いずれ有料版を購入しようとは思います。

写真編集ソフト

写真編集ソフトはPhotoshopとLightroomを使用しています。
どちらもAdobeから出ているソフトです。
日本であればフォトプランで月額1000円程度で使用できます。

主に使用しているのはPhotoshopの方です。
photoshopは写真加工用のソフトで、写真の現像だけではなく、静止画の色を変更したり、切り貼りなど様々な画像加工まで出来ます。
私は学生時代かた使用しており、20年ほどの使用経験があります。

写真の現像から仕上げまでPhotoshopでしていますよ。

一応ライトルームもインストールしていますが、たまにしか使用しておりません。

写真整理ソフト

Adobe Bridgeを使用しています。
こちらもAdobeが提供しているソフトです。
そのために、Adobe Photoshopと連携して使用することが可能なんです。
画像のプレビューや写真の情報を確認したり、フォトショップに送ってそのまま現像することもできます。
ダヴィンチリゾルブはAdobe Photoshopのネイティブ形式であるpsdを使用できるのでこのソフトで簡単にプレビューできるのが良いですね。


まとめ

いかがでしたでしょうか。
写真加工からYoutubeの動画編集までほとんどをこのMacbook Pro 14インチで行っています。
特に写真関係ではAdobeを使用しています。
AdobeはAdobeフォントも使用可能になるのでそこもおススメポイントの一つです。

そしてダヴィンチリゾルブも無料版ですが、特に高度な作業をしないのであれば問題なく使用できています。
4K編集でもスムーズに作業出来ているのはさすがMacbook Pro 14インチと言ったところですね。